来年4月1日より、携帯端末向け地上デジタルテレビ放送が開始される。ワンセグメント部分受信サービス、通称「ワンセグ」 と呼ばれるこのサービスは着実に実用化されつつある。ワンセグが開始されることにより、携帯で容易にTVがみれるようになるだろう。
画面サイズは320×240(QVGA)。現行の地上波アナログ放送を受信してみるよりも、 消費電力が少ないため電池が少し長く持つようだ。 今年の12月にワンセグ対応の携帯が発売される。
auのW32SAでは、イヤホン使用時で2時間45分、スピーカー使用時で約2時間30分ワンセグを連続視聴可能。 地上波アナログチューナーもついているので、来年の4月1日にならなくてもアナログチューナーでテレビがみれる。 録画も最大20分できる模様。miniSDカードは512MBまでをサポートしていることに驚いた。まあ、いままでも512M使えたけどね・ ・・。
たぶん来年の春モデルにはワンセグ対応機種がたくさんでるだろう。しかし、視聴時間が短すぎると感じた。電池の寿命もあるので、 2時間45分も見れると思わないが・・・それでも少なすぎると感じるのは私だけ?
もう少し長い時間見れるようにならないだろうか。そしたら買おうと思うのだが・・・。
参考URL
ケータイWatch
ttp://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/26218.html
ttp://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/25808.html
株式会社ファストが、ギャルゲーのイラストが描かれたキューブ型PC「モエコン」
を10月28日に発売した。シリーズ第1弾はテリオスの「夏色☆こみゅにけ〜しょん♪」のキャラ、
月島千夏がケースに描かれている。
種類はCPU違いの3種類が発売中。セレロンD 330(2.66GHz)のモデルAが6万9800円 ペン4(2.4A GHz)のモデルBが7万7800円。ペン4(3E GHz)のモデルCが8万4800円。それぞれ50台限定の模様。
株式会社ファストは半年で12機種600台を販売としており、残り11機種も半年いないに販売される予定。
第2弾はテリオスの「まじかるカナン-RISEA-」。今月発売予定。これからのPCは萌え〜の方向ですか。そのうち某漫画 (ちょ○っツ)のPCのようになる日がくるのだろうか?(ちぃ〜)
参考URL
ファストHP
ttp://www.fastcorp.co.jp/
PC Watch
ttp://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1017/yajiuma.htm
簡単に言ってしまえば、PHS(携帯電話)+ポケットPCって感じの商品。ウィルコム、シャープ、マイクロソフトが共同開発をし、 12月上旬に発売予定のようだ。予想価格は5万円程度らしい。読み方はダブリューゼロスリー。
搭載OSはMicrosoft(R) Windows Mobile 5.0で、WordやExcel、PDF Viewer、 PowerPoint、Windows Media Player 10 のモバイル版をプリインストールしているらしい。
CPUはインテルR PXA270 プロセッサ 416MHz、メモリはSDRAM 64MB/Flash 128MB、 液晶は3.7インチのタッチパネル、スライド式キーボード、133万画素のカメラ搭載。インターフェースにはUSB2.0、 miniSDスロット等がある模様。
肝心の通信機能はPHS(W-SIN)を使用し、最高128Kbpsで通信が可能。無線LANは、 最高11MbpsのIEEE802.11b。もちろんPHSとして電話もできます。それに加え、IP電話も可能な模様。
この手の商品はあまり知らないのだが、PSPと携帯電話があればいいかなあと思ってしまう自分。なんていうか、 ビジネスマンが仕事で使うのには適しているのかな〜と。サイズが70×26×130mmで約220gなので、 ポケットに入れるのにはモッサリしそう。まあ、このサイズでこの多機能、そして性能は凄いのですが・・・やっぱり買う気にはなれません。
参考URL