来年4月1日より、携帯端末向け地上デジタルテレビ放送が開始される。ワンセグメント部分受信サービス、通称「ワンセグ」 と呼ばれるこのサービスは着実に実用化されつつある。ワンセグが開始されることにより、携帯で容易にTVがみれるようになるだろう。
画面サイズは320×240(QVGA)。現行の地上波アナログ放送を受信してみるよりも、 消費電力が少ないため電池が少し長く持つようだ。 今年の12月にワンセグ対応の携帯が発売される。
auのW32SAでは、イヤホン使用時で2時間45分、スピーカー使用時で約2時間30分ワンセグを連続視聴可能。 地上波アナログチューナーもついているので、来年の4月1日にならなくてもアナログチューナーでテレビがみれる。 録画も最大20分できる模様。miniSDカードは512MBまでをサポートしていることに驚いた。まあ、いままでも512M使えたけどね・ ・・。
たぶん来年の春モデルにはワンセグ対応機種がたくさんでるだろう。しかし、視聴時間が短すぎると感じた。電池の寿命もあるので、 2時間45分も見れると思わないが・・・それでも少なすぎると感じるのは私だけ?
もう少し長い時間見れるようにならないだろうか。そしたら買おうと思うのだが・・・。
参考URL
ケータイWatch
ttp://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/26218.html
ttp://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/25808.html