こんなに簡単だとは思いもしなかった・・・
imeOn("表示させえる文字",TextBox.DISPLAY_ANY,TextBox.KANA);
これだけでCanvasでIMEが起動できてしまった。
いままでPanelに切り替えてやろうとしていたのが馬鹿らしく思えた。
文字列を取得するのもすげえぇぇ簡単だった。
ユーザーの操作が終わると、
processIMEEventメソッドが呼ばれる。
public void processIMEEvent(int type,String text) {
//確定された時の処理
if (w_type==Canvas.IME_COMMITTED) {
str = text;
}
//キャンセルされたときの処理
if (w_type==Canvas.IME_CANCELED) {
str = null;
}
}
これだけで、IMEに入れた文字が、確定されたときに
String strに文字がセットされる。(この場合、
取り消し(キャンセル)されたときはnullを代入。)
あまりの簡単さに唖然としてしまった・・・。